忘れやすいので備忘録として

自分が参加したアイドルのイベントやライブについて思い出すために書いています。

プラネタリウムデート 〜乃木恋 第5期彼氏招待イベント〜

11月11日(土)に都内にて開催された「乃木恋 第5期彼氏招待イベント」に参加してきました。

このイベントは、乃木坂46の公式ゲーム「乃木恋」内で5月10日〜5月22日に開催された「第5回彼氏イベント」にて、ランキング上位に入選したユーザの中から各メンバー100人のユーザ (以降、第5期彼氏) が招待されるもので、ゲームの世界から飛び出して実際にメンバーと会うことができるため「リアルイベント」とも呼ばれています。

私も、運良く、鈴木絢音さん (以降、絢音ちゃん) の第5期彼氏に選ばれたので、開催までの5ヶ月間、首を長くして待ち続けてきました。

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「第5期彼氏招待イベント」の内容はメンバーそれぞれのプロデュースによるもので、始まるまで何が行われるか分からなかったのでドキドキしていました。

イベント開始まで

会場の入口では、いつものごとく、警備員による荷物チェックとボディチェックが行われます。
他のイベントに比べて参加人数も少なく、メンバーとの間に隔たる物が無いせいもあってか、握手会などに比べて入念にチェックされます。

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ブース内は全席指定で、招待券に記載された No. の下2桁の順に座るようです。
私は会場の真ん中の方に座ることとなりました。

どうも、イベントで獲得したポイント順 (≒ランキング順) になっているような気がします。
次のイベント開催時にはより上位に入れるように頑張ろうと思います。まんまと策略にやられてます

鈴木絢音のやりたいこと

ほどなくして、絢音ちゃんの登場です。拍手で迎えます。

服装は19thシングルの制服衣装…でしょうか。
会場がフラットだったため、正直、少し見にくいです。
絢音ちゃんが着席してしまうと、もう殆ど見えません。

絢音ちゃんからイベントの説明があります。

絢「今日はナレーションにチャレンジしようと思います。公開生ナレーションです。」

なんと、生ナレーションを行うようです。
あまり乃木坂46の他のイベントでは無い内容ですね。貴重です。
「彼氏イベントなのにナレーション?」と少し疑問に思ったのは内緒です。

「ナレーション」を選んだ理由については

絢「今年、1度だけナレーションのお仕事をさせて頂いて今まで以上に興味を持ったので、折角の機会だし、やってみようかなと思いました。」

とのこと。

絢音ちゃんがナレーションを勤めたと言えば、「ふじ△」のことだと思いますが、年始にお仕事して興味を持ったナレーションをこの年末のイベントに持ってくるあたり、実は相当ナレーションのお仕事をやりたいのではないでしょうか

ふじ△(ふじさんかっけー)|番組|静岡朝日テレビ

あまり知られていませんが、絢音ちゃんは可愛らしさと落ち着きの両方を備えた美声の持ち主です。

絢音ちゃん自身は

絢「自分の声は嫌いだし、ナレーションをできるような能力を持っていない。」

と言っていましたが、テレビやライブで披露する機会は少ないものの、その綺麗な声は他のメンバーから褒められるほどで、むしろナレーションのような「声の仕事」には向いていると思います。

事前準備がありました

ところで、実は、絢音ちゃんのイベントに参加するにあたって、事前にこのような連絡を受けていました。

【事前に準備していただきたい内容】
「鈴木絢音に言って欲しい一言」を「ひとつ」と「名前(ペンネームやあだ名でも可)」「年齢」「性別」を「A5サイズの用紙」に記入し、当日会場までご持参ください

(例)「好きです!」「おかえり」「秋田弁で告白!」…など

さらに、ブースに入って絢音ちゃんの登場を待っている間も、スタッフの方から「鈴木絢音さんへの質問がある方は、紙に記載してください」とアナウンスがありました。

これらの紙についても、絢音ちゃんが説明を続けます。

絢「噛んだり、チャレンジに失敗したら、『言って欲しい一言』か『質問』のどちらかに答えようかと思います。」

要するに、罰ゲームに近い位置づけってことですね。

ちなみに、私が事前に準備した「鈴木絢音に言って欲しい一言」はこちらです。

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絢音ちゃんは普段、絶対に自分のことを「可愛い」とは言いません。
恐らく、自分のことを「可愛い」と思ってもいないと思います。
本気で思ってないならバカです。どう見てもめちゃくちゃ可愛いだろ。

そんな絢音ちゃんに、自分の可愛いと思うところを、自ら選んで (ここ、ポイントです) 言わせたかったのです。

要するに、嫌がらせです

でも、罰ゲームとしては適切な内容だったと自負しています。
絢音ちゃんの嫌そうな顔を想像しながら、一言を考えるのはとても楽しかったです。

公開生ナレーション

公開生ナレーションは、まず最初にお手本の映像が流れ、続けて絢音ちゃんが同じ文章をナレーションするというものでした。

世界の車窓から

1つ目のお題は『世界の車窓から』のナレーションでした。誰もが知る番組です。

お手本の映像が流れます。ブース内に聴き慣れた石丸謙二郎さんの声が響きます。

おおよそ、1分30秒ほどのナレーションです。

お手本に続けて、絢音ちゃんが挑戦します。

絢「あまり噛め噛め願わないでください。頑張ります。」

絢音ちゃんは優しい子です。丁寧な前フリまでしてくれました。
「噛め噛め」と強く願いながら、絢音ちゃんの声に耳を傾けます。

…全く噛まずに終了しました。
「おぉー」という声と共に拍手が湧きます。不満です

可愛く

絢「(今日は)噛まない気がする。実はちょっと練習してきた。」

と言ってます。ズルくないですか?

質問①

ただ、本人は噛まなかったことに満足して上機嫌になったからか、質問に答えてくれるようです。

ボックスから紙を引きます。

質問:今ハマっているものは何ですか?

少し間を置いて、絢音ちゃんが答えます。

絢「逆に私、何にハマってるように見えます?」

まさかの1つ目から逆質問。
思わず「合コンかよ!」とツッコミそうになりました。

質「アニメの新作は?」
絢「今期のアニメですか?」
質「はい」
絢「アニメが好きだよって方?」
(まばらに手が挙がる)
絢「あまりいらっしゃらない…」

思ったよりもアニメ好きの方は少なかったようです。

絢「今ハマってるのはアイドルもののアニメ。アイドルがアイドルもののアニメにハマってると、どうかしてると思われるかもしれないけど、ただ踊ってるように見えて、実は言ってることは理に適っていると言うか、アイドルをやってる身としてグサッとくるものがあって、観ていて楽しいというよりは感動する。」

意外と (失礼?) 真面目にアイドルもののアニメについて語っています。

アイドルをやっている絢音ちゃんがこう言うのですから、真剣に観れば、彼女たちの仕事について少しは理解が深まるかもしれません

絢「ラブライブが好きです。今だとサンシャインの2期がやってます。」

観るしかないですね。まぁ、私はμ' s派ですけどね。

ラブライブ!サンシャイン!! Official Web Site

質問②

もう1つ追加で質問に答えてくれるようです。

質問:好きな仮面ライダーの変身は?

どうやら、アニメに続いて仮面ライダーの話が始まるようです。

絢「仮面ライダーお好きな方?」
(まばらに手が挙がる)
絢「…みんな、それぞれ好きな物があるんですね。本が好きな方?」
(まばらに手が挙がる)
絢「一番多いか…じゃあ、漫画が好きな方?」
(まばらに手が挙がる)
絢「まぁ、多いか…」

どれをとっても、まばらにしか手が挙がりません…

意外と鈴木推しの方は、絢音ちゃんの好きなものに対して興味がないのでしょうか?

絢「仮面ライダーの変身は、やって欲しい?あんまりポーズはわからないから (できなくて) 申し訳ないけど、一番好きな変身は響鬼」

仮面ライダー響鬼 特集 | 東映ビデオ株式会社

絢音ちゃんは仮面ライダー (いわゆる、平成ライダー) が好きなので、変身ポーズができないのは意外でした。

乃木坂46では、井上小百合さんが『動物戦隊ジュウオウジャー』にゲスト出演したり、『アメトーーク!』の「スーパー戦隊大好き芸人」にも出演したりと、スーパー戦隊シリーズ好きとして有名で、乃木坂46のオーディションでも『天装戦隊ゴセイジャー』の変身ポーズを披露したこともファンの間では有名な話です。

絢音ちゃん自身、休みの日にはシリーズ全話ぶっ通しで観るほどの仮面ライダー好きなのですから、いずれはそういった仕事へのチャンスにも繋がると思うので、これを機に必殺技や変身ポーズについても詳しくなると、今後の活躍の幅が広がるのではないかと思いました。

ひょっとすると、絢音ちゃんは仮面ライダーのカッコよさよりも、ストーリー性が好きなのかもしれません。
昭和ライダー世代ですが、これを機に平成ライダーにも手をつけてみようかと思います (チョロい)。

サザエさん

続いてのお題は『サザエさん』の次回予告です。これもまた、誰もが知るアニメです。

「さ〜て、来週のサザエさんは〜、フネです。・・・」

なぜでしょう、フネさんの言い方が面白すぎて、笑いが起きます。

「・・・じゃんけんぽん、うふふふふ」

お手本となるサザエさんの予告が終わると、絢音ちゃんが堰を切ったように話し出します。

絢「まず、ツッコミどころが満載じゃないですか?」

どうやら、フネさんが「割烹着」について話をしたものの、それが次回のテーマと関係ないことに納得がいかないようです。

絢「サザエさんはあまり観たことないけど、毎回こんな感じなんですか?」
(ファンが頷く)
絢「そうなんですか…」

若干、渋々ながらも納得はしたようです。

サザエさん』を観たことがないのは意外でした。現代の子はもう観ないのでしょうか?

気を取り直して、絢音ちゃんがナレーションに挑戦します。

絢「さ〜て、来週のサザエさんは〜 (少し高い声)」
絢「フネです。割烹着が・・・ (低い声)」
絢「さて、次回は・・・ (少し高い声)」
絢「来週も見てくださいね。じゃんけんぽん、うふふふふ (アニメ声)」

笑いと拍手が起きます。

絢「なぜ笑いが起きるのかが分からない。」

妙なモノマネをするからです。

あれだけ「割烹着」について文句を言っていたのに、ちゃっかりフネさんのモノマネをしだした絢音ちゃん、面白すぎます。

ただ、やっぱり今回も噛まずにスラスラ成功させてしまってます。

このまま1度も罰ゲームをしないまま終わる気でしょうか?

私「噛んで欲しい!」
絢「ごめんなさい、練習してきちゃったから、絶対噛みたくないと思って(笑)」

いやいや、しっかりと練習しすぎでしょ!

絢「どうしようかな、噛んで欲しい?」
私「そりゃ、噛んで欲しいでしょ」
絢「絶対噛みたくないんだもん、やだ〜(笑)」

何のための罰ゲームだと思っているのでしょうか。

ニュース読み

どうやらナレーションはしっかりと練習してきたようで、次のテーマに移りました。

早口言葉でよく使われる言葉をつなげてニュース風に仕立てた原稿を読むようです。

絢「やりたくない!やりたくない!どうしよう、やりたくないんだよな〜、やりたくない…」

先ほどとは打って変わって、全力で拒否しています。

こういう姿が見たかったのです。

1stチャレンジ

渋々、観念したかのようにチャレンジすることを決めたようです。

絢「骨粗しょう症を克服した人気シャンソン歌手の・・(中略)・・元サッカー日本代表きゃ、あ〜」

ようやく、ようやく噛みました。今日一番の歓声があがります

皆さん心の中では、「噛め噛め」と願っていたことでしょう。

言って欲しい一言①

噛んだということで、「言って欲しい一言」に答えてくれるようです。

一言:あーちゃんは、みんなのことが大好きです

…うん、まぁ、可愛いとは思いますが…後述します。

2ndチャレンジ

再び、同じニュースにチャレンジするようです。

絢「骨粗、あ〜」

かなり早い段階での噛みに

絢「(『言って欲しい一言』を)読みますよ、もう!」

もはや単なる逆ギレです

言って欲しい一言②

一言:クリスマス仕様のズッキュン
絢「これセリフじゃないじゃないですか!リクエストですよ!」
絢「クリスマス仕様って何ですか?」
リ「前にニコ生でやってたから」
絢「真夏さんほど頭の回転がいいわけじゃないから、すぐに出てこないんですよね」
絢「やりたくないな〜!なんでズッキュンしないといけないんですか〜!真夏さんじゃないのに!」

真夏さんのことを褒めてるのか、貶しているのか分かりません。

絢「クリスマス、素敵な夜にしましょうね。ズッキュン」

これも可愛いと思います。思いますが…後述します。

3rdチャレンジ

3度目のチャレンジです。

絢「骨粗しょう症を克服した人気シャンソン歌手の・・(中略)・・上しゃく、…噛んでないもん!」

噛んだわけではなく、詰まっただけと言いたいわけですね。往生際が悪いです。

言って欲しい一言③

絢「シンプルでいいですね〜、こういうのを求めてました」

と絢音ちゃんが嬉しそうです。

一言:好きだよ

確かにシンプルです…

4thチャレンジ

まだ諦めていないようです。4度目のチャレンジです。

絢「骨粗しょう症を克服した人気シャンション、あれ?」

もはや無理なのではないでしょうか。

ずっとやってて欲しいです

質問③

「言って欲しい一言」を選んだつもりが、中身は「質問」だったようです。

質問:オススメの本を教えてください

質問者は普段あまり本を読まれないようです。

絢「やっぱり読みやすい本と読みにくい本があって、私は今、夏目漱石とか読んでるんですけど、流石にすぐに読めるものではないし、長いと飽きちゃいますよね。最近は短編とかじゃないと私も飽きちゃうんです。だから、筒井康隆さんの『時をかける少女』は読んだことありますか?」
質「ない」
絢「じゃあ、ちょうどいい。あまり長くもなく、短くもなく、SFなので世界に浸れるいい作品です。私の大好きな作品なので、読んでください。」

時をかける少女』は絢音ちゃんがよく口に出すタイトルでしたが、夏目漱石を読んでるのは意外でした。

5thチャレンジ

5度目のチャレンジ。諦める気は無いようです。

絢「骨粗しょう症を克服した人気シャンソン歌手の・・(中略)・・元サッカー日本代表監督のイヴィチャ・オシム氏らが祝福で駆けつけました。」
(拍手)
絢「ギリギリOK、ということにしてください!」

割りと怪しかったのですが、ギリギリOKとしたみたいです。

6thチャレンジ

今度は別のニュースを読むようです。

絢「楽屋でツボっちゃって、全然言えなかったんですよ。でも、これは言える。」

どうやら次のニュースは笑える内容のようです。

絢「今日未明、なかなかカタカナが書けなかったアーノルド・シュワルツェネッガー氏がエステティシャンへの転身を発表。これは言える。」
(拍手)

…なんですか、その恐怖のエステは。

7thチャレンジ

絢「これがヤバいんだよな。言いたくないんだよな。」

次のニュースは苦手なようです。

絢「シャア少佐の肩たたき器・・(中略)・・トリニダード・トバゴ産の生バナ、バナナ、あ〜、もうちょっとだったのに〜!」

3度現れた「シャア少佐の肩たたき器」を乗り越えたにも関わらず、最後の「生バナナ」で噛んだことに嘆いていました。

思わず「坊やだからさ」と言いたくなりますね。

言って欲しい一言④

一言:お菓子買って欲しいな

どうやら、何かのテーマを与えられたことに対して、絢音ちゃんが即興で答えたようです。

プラネタリウム

冒頭でも「最後に皆さんとやりたいことがある」と言っていたのですが、どうやらそれは「プラネタリウムのナレーション」だったようです。

鈴木絢音の一番やりたかったこと

絢「ナレーションのお仕事をさせて頂いてから、『プラネタリウムのナレーションをやりたい』と言っていて、遂に今日その夢が叶います。」
絢「最後に、皆さんにリラックスして頂いて、帰って頂ければなと思います。」

シリウス (おおいぬ座)、ベテルギウス (オリオン座)、プロキオン (こいぬ座) の3つで形成される「冬の大三角」の話。

言葉で説明するのはとても難しいのですが、絢音ちゃんの少し高めの声で話すナレーションは、本当に心地よいと思います

絢「なんで、これをやりたかったかと言うと、ギリシャ神話が好きなんですよ。」
絢「オリオンは海の神ポセイドンの子供で、自分が狩れない者はいないと奢ってしまったために、地中から現れたサソリに毒針で刺されて殺されてしまうっていうお話なんですけど、あの〜、とりあえず『調子にのるなよ』ってことを教えてくれる神話なので、気になった方はオリオン座の神話を調べてみてください。」

神話をもとにした星座のナレーションを選ぶあたり、絢音ちゃんらしさが伺えます。

絢「どうだったかな?楽しかったかな?」
絢「私の夢は叶ったけど、みなさんが楽しかったかどうかは分からない(笑)」

イベントも終わりが近づき、絢音ちゃんが締めに入ります。

絢「みなさんが『言って欲しい』と書いてくださったセリフも後でじっくり、みなさんのフェチだったりとかを気にしつつ、読ませて頂きます。ありがとうございます。」

しまったと思いました。

絢音ちゃんにフェチをアピールできるのであれば、もっとエグいことを書いておけばよかった
「絢音ちゃんの嫌がる顔が見たい」という願望が伝わっていれば幸いです。

言って欲しい一言④

最後に、ファンからの要望もあり、イベントを締めるためにも「言って欲しい一言」を1つ言ってくれるようです。

絢「最後めっちゃいい。」

一言を見た絢音ちゃんの反応は良好です。

一言:うち、君のこと好きやねんけど、付き合ってくれへん?

セリフを言った絢音ちゃんが続けます。

絢「付き合ってくれる?」
リ「はい」
絢「うふふふ、やったぜ。」

よくよく考えると、「彼氏招待イベント」なわけですから、その後に「付き合う」ってのは矛盾してる気が…

絢「では、鈴木絢音の回は以上となります。ありがとうございました。」

最後に、盛大な拍手で絢音ちゃんを送り出し、イベントは終了となりました。

感想

今回のイベントについて、「楽しかったか?」と聞かれれば「楽しかった」と答えれますが、「満足したか?」と聞かれると「正直、微妙」と答えざるをえません

イベントの内容については絢音ちゃんが企画したイベントであり、絢音ちゃんが「やりたかったこと」をやりました。

ソロコンサートをやったり、ファンのリクエストに答えたりするメンバーもいたようですが、誤解を恐れずに言えば、私は絢音ちゃんにそういったことを求めていません

ひょっとすると、そういった「ファンの要望に答える」ことで、人気が出るのかもしれません。

ですが、実はちょっとわがままな性格の絢音ちゃんですし、自身の「やりたかったこと」をやってもらったのは良かったと思います。

むしろ、本人は否定していましたが、絢音ちゃんの美声を堪能できたという点では、とても満足することができました

じゃあ、何が不満だったかと言うと、2点あります。

彼氏の慣れ

前置きをしておくと、イベントの楽しみ方は人それぞれですし、参加した人の求めるところもそれぞれであることは十分に承知しています。

とは言え、トークイベントに近い形式だったためもあってか、全体的にみなさん静かで盛り上がりに欠けるなと思いました。
他のブース (特に2つ隣の秋元真夏さんのブース) が大変盛り上がってることもあってか、ちょっと淋しい感じがしました。

また、今回選ばれた「言って欲しい一言」や「質問」のそのどれもが「個別握手会で十分じゃないか」と思ってしまいました。

実際に個別握手会に行ってお願いすれば、「好き」って言ってもらうことも、「ズッキュン」をしてもらうこともできます。それも独占で。
私は嫌われているので、要求には答えてくれないでしょうけどね…

絢音ちゃんと近い距離で、「第5期彼氏」に選ばれた100人だけが「彼氏という立場で」参加できる貴重な機会なわけですから、もっと趣向を凝らしたリクエストの方が良かったなと思いました。

私自身、それほど握手会に参加しているわけではありませんが、今回のイベントに参加された方を見ても、頻繁に握手会で見かけるような方は少なく感じました。

ひょっとすると、普段、握手会やスペシャルイベントに参加されている方々とは別の層の方々で、こういった機会に慣れてない方が多かったのかもしれません。

他の参加者の楽しみ方を否定するわけではありません。 あくまでも、こういった盛り上がり方では、私は満足しなかったというだけです。

彼女との距離感

パーティションで仕切られた狭い部屋で行われたイベントだったため、終始、前で座って喋る絢音ちゃんを見ているだけだったのが残念でした。

ステージとかがあるわけではなかったため、着席すると前の方の頭が視界を遮ってしまい、あまり絢音ちゃんの姿を見ることができませんでした。

また、リクエストも全て事前に記入されたものを使用したこともあって、会話などによって交流する機会もありませんでした。

物理的な距離は近いものの、体感の、精神的な距離は少し遠いなという感じがしました。

もう少し絢音ちゃんとキャッチボールする機会が欲しかったです。
まぁ、実際に直接言葉を交わしたら、また喧嘩しちゃうんでしょうけど…

彼氏としての技量

ですが、全く何もできなかったかと言われると、完全にそうでは無かったかもしれません。

極端な話、スタッフや絢音ちゃんに「もっとこうして欲しい」といった意見を言うことも、できなくはなかったわけですから。

今回は全体の空気を少し読んで、保守的な姿勢をとってしまったことも、自分としては反省すべきかもしれません。

「彼氏招待イベント」なのですから、実際のデートと同じで、楽しい想い出にできるかどうかは彼氏の技量にかかっているわけです。

「絢音ちゃん自身は楽しんだんだから、それでいいじゃないか」という意見もあるかもしれませんが、私はそうは思いません。
絢音ちゃんも、参加したファンも、みんなが楽しめるイベントが一番の理想だと思っています。

次のデートでは、もっと盛り上げようと誓いました。